本日、チャームから水槽が届きましたw
神の声のお導きにより、90×30×36水槽が仲間入りを果たし
夕方まで60Rに居た住人達は引越しを完了しております。
幅が30センチ広がっただけで、見た目って変わるもんですね~
魚たちも気持ち良さげに泳いでいて、嫁の機嫌もすこぶる良さそうです^^
ついでに、空いた60Rにコントロソイルと無印ソイルを入れて、30Cに居るミナミ達の転居先も作成
仕事よりもきつい作業となってしまいましたw
順調に行けば、来週末には当初の計画通り、ビー用として60R+30C 2本体制に出来そうです^^
もっとも、中に居れるえび達はあまり居ませんが・・・
引越し後、何とか生き残ってくれた子達を60Rに入れて、30C 2本は当分の間く空回しになりそうです。
でも、福島にあのまま残っていたらこんな生活は考えられなかったわけで
それを思うと、なんとも複雑と言うか、これで良かったんだなと、自分に言い聞かせてると言うか
福島に居た時にたくさんの方に応援してもらって、色んな形で支援して下さった方々のおかげで
今の自分達は平和に暮らせる事になったんだなと、改めて感じています。
自分達はこうして平和な暮らしを手に入れたのに、未だに避難所生活をしている同僚、知人もおり
一日も早い原発の収束、復興を願わずには居れません。
原発に関しては、これ以上の悪化が無いのはほぼ間違いないので
時間の経過と共に収束に向かうと思いますが、問題なのは収束後の除洗等が迅速に行われるのか
警戒区域内にて多発している空き巣被害等の補償をどうするのか
今の国の行動を考えると、原発の収束以上に大きな問題ではないかと感じています。
原発はもはや時間が経てば落ち着きますが、警戒区域に設定された地域に住んでいた人達の生活は
時間が経てば経つほど悪化して行くという事に国も気付いて欲しいものです。。。
自分達のように見切りを付けられず、一日も早く帰りたいと願って避難所で耐えている人達が居る事を
訴える時期に来ているのかもしれません・・・
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